スキャナ
文化財をデジタルアーカイヴ化したり保存のためにスキャンしているそうですね。
掛け軸1本を5分くらいで1億6千万画素。ぎゃー。
1億6千万画素といえば、あのへんなデカいデジカメを思い出します。
「1億6000万画素の超巨大デジタルカメラ」GIGAZINE
今お手伝いしている「ル・コルビュジエ プランズ」ですが、
フランスのコルビュジエ財団の資料室に詰めて、撮影形態でデジタル化しているらしいです。
掛け軸スキャナでも、読み取りサイズが足りない。すごく大きいのです。
「コーデックスイメージズ」
(モノクロ写真部分が作業風景の一部です)
ちなみにウチの事務所で1世代前に使っていたスキャナ、
A4を400dpiでスキャンするのにヒーヒー言う感じのボロですが、
あまりに邪魔なので粗大ごみに出そうと思って調べたら
処理費用は200円でした。
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