MACOTOせんせい
PARCO出版、高橋真琴先生の「少女ロマンス」。初版は99年でした。
先生のギャラリーに伺って古い原画を見せて戴いたり。お昼ごはん戴いたり。
その後m着々と版を重ねてらしたのですが、
今回7版でひさしぶりにオビをかけかえました。
最近気に入ってる、シープスキンの80kgで「うっすら透け」です。
ほかのおしごとでもいろいろ使わせて戴いてます。別丁トビラとか。
シープスキン80kgで透けてたらポルター、みたいな。
下のレースは、先生の作品から拾ってトレス。先生の描き込みは細かいです。
小さいレースすべてにシャドウが描き込んであったり。
あと、先生入魂の「指先のほんのりピンク」。
オビ幅のラフ案で、あえてここをカバーしてうっすら透ける案も出したのですが、
先生からしっかり見せるようにお返事が。もちろんです、ここが入魂の一筆ですよね!
わたしはだらしない萌え絵みたいのばっかり描いてますが、
かなり先生の影響受けてるなーと自分では思っています。誰にもわからないと思いますけど(泣)。
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