ツンデレ装幀
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
○
年賀状を描きながら考えました。
装幀やブックデザインのおしごと、画面系のおしごと、
音楽系、文章系のおしごと、
ぜんぶを1枚の賀状でまかなえるのか。
つまり、すべての活動に共通するアイコン・個性とは何なのか。
わたしとは何者か(大袈裟
それで思ったんですけど、およそわたしの作るものって、総じて
落としどころが"ツンデレ"なんじゃないか、と。
○
“ツンデレな装幀"は、やはりマニアックな方向に向かいがちですから
マスのおしごとをするのには弱点のように思ってしまいますが
計画的に"デレ"を仕込んだ"ツン"の仕上りは、落としどころをうまく着ければ
ポピュラーなものにもなり得るのではないか。
それがとりあえずSEO対策的に一定の効果を生み出すことができたわけですし
(今日の時点では、検索エンジンで「ツンデレ装幀」でここがトップに来ますね)
戦略的に使って行くのはいいかもしれないなー、などと
勝手にまんぞくしている年始でした。
なんか趣旨が変わってる気がする。
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